株式会社つばさ資産パートナーズ 大阪市淀川区東三国5-7-4オークエスト2F
空き家を「リモートワーク部屋のある家」というコンセプトで、リノベーションを行っています。
【Reiz豊中南(ライツ)】
豊中市庄内幸町1-3-5
4LDK、81.99㎡(3LDK+リモートワーク部屋)
家賃11万円、入居予定日:2020年7/1予定
※「Reiz(ライツ)」とは、弊社のリノベーションブランドです。
新型コロナ以降、リモートワークがニューノマルとなり、仕事、オンライン会議を自宅で行うことが普通になっています。
ビフォーコロナにおいての自宅の概念は、くつろげる場所、家族とコミュニーケションが取れる所でした。そして、ON/OFFの切り分けを「自宅」と「職場」で線引きするという人が多かったように思います。
それがリモートワークに移行したことで、くつろぐという機能の住居に「職場で行っていた仕事」が持ち込まれたことで、家族関係の悪化や仕事に集中出来ない等の悩みが出てきてました。
仕事を自宅でしても、生産性は変わらないという人もいますが、生産性が落ちる、集中出来ないという人もいます。私の周りでも集中出来ないという声を多く聞きました。
withコロナの時代、リモートワークという働き方が定着すると言われています。それであれば、そのニーズに合った新しい「家のカタチ」を創ってみたいと思い、空き家を活用してリノベーションを行うことにしました。
個室リモートワーク部屋の良いところ
部屋を個室にしているので、オンライン会議で気になる、
①音漏れや生活音、画面背景を気にしなくても良いという点
②生活動線との切り分けが出来て集中力が保たれる、生産性UP
→お子さんには「この部屋に入ると、お父さんは仕事」ということを分かりやすく、伝えることができる
併せてデザイン性も高めたリノベーションにしています。
・リビングの一面に、木のパネルを貼付け、本物感を演出
・北側の暗さ漂う和室 →リビングの延長線にあるような和洋室へ変更
・リビングに格子窓を設けて明るさの確保
この辺りのデザイン性については、改めて、ブログでも写真多めでお見せしたいと思います。
さて、どんな反響があるでしょうか??
私もとても楽しみしてるんです。
【お問合せ】
https://tsubasa.jp/contact/
―――――――――――――――――――――
不動産の運用・活用・相続のコンサルティング会社@大阪
自社でも不動産投資、運用を行う実践型のコンサルティング会社
株式会社つばさ資産パートナーズ
大阪市淀川区東三国5-7-4 オークエスト2F
●アセットマネジメント型コンサルティング(不動産オーナー向け)
●不動産相続対策コンサルティング
●不動産活用コンサルティング
●不動産業務
●つばさ資産塾(家主、投資家向けセミナー)
●リノベーション(Reizシリーズ)
●デザイナーズ戸建賃貸(Feliceシリーズ)
●民泊施設(ZESTシリーズ)